大宮香織

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小さな体から放たれる伸びやかでスケールの大きな歌声は
聴くものすべてを魅了する。

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大宮香織プロフィール

仙台市出身、在住。プロテスタントのクリスチャン家庭に生まれ、幼少の頃から家族と共に教会へ通い、讃美歌や教会音楽に親しむ。4歳からピアノ、15歳から声楽を習い、常盤木学園高等学校音楽科を経て宮城学院女子大学音楽科を卒業。2005年、同大学卒業演奏会出演。2008年東京バプテスト神学校教会音楽マスターコース卒業。卒業リサイタル開催。現在は演奏活動の傍ら、歌とピアノの指導をしつつ、所属教会で教会音楽リーダーとして礼拝音楽のコーディネートや奏楽、聖歌隊指導を行っている。演奏ジャンルは、ソロ、アンサンブルの他、オリジナル曲の弾き語りも行っている。「ユーオーディア」、「仙台バッハカンタータの会」、女声ヴォーカルアンサンブルグループ「stella」、八木山聖書バプテスト教会各メンバー。
これまでに声楽を、岩瀬りゅう子、鈴木知、菅英三子、江原美歌子各氏に師事。声楽アンサンブルを布田庸子、なかにしあかね各氏に師事。ピアノを野村敏子、皆川祥子、関本珠恵、菊地るみ子氏に師事。
2010年11月にトルコ共和国イズミル市BUCAバプテスト教会で開催された「末冨敦子秋の琴コンサート」に出演。2011年4月には同国・イズミル市で開催された3,11東日本大震災への支援コンサートに出演(イズミル市・日本イズミル文化友好協会主催、イスタンブール日本総領事館後援)。
震災後は、避難所・仮設集会所を訪問してのコンサートや各地でのチャリティーコンサートなどに出演。多くの人に、慰めと希望を届けている。

[大宮香織からのメッセージ]

仙台市出身、在住、生粋の伊達っ子娘、身長149cmの、小さなソプラノシンガーです。

両親がクリスチャンだったので、幼少の頃から教会に通い、神様と親の愛情を受けて、当たり前のように神様を信じて育ってきました。そして教会で讃美歌を聴き歌っていたので、音楽や、歌うことが好きでした。高校から声楽の個人レッスンを受けはじめ、大学でも歌の勉強を続けていた2年目のあるとき、それまで好きだった歌うことを、やめてしまおうかと思った出来事があります。それは、その頃受けていたレッスンの過酷さと厳しさにより、何のために歌うのかがわからなくなり、精神的にも参ってしまい、レッスンのたびに泣いて実際歌うことができなくなり、もうやめてしまおうかとまで思っていました。しかしそんなとき、教会で歌う讃美歌は大きな慰めとなり、ああ、私はやっぱり賛美を歌うことは好きで楽しいんだ、ということに気づき、そのときから、これからは人の評価を気にして歌うのではなく、神様のために、そしてその神様を知らない人たちのために、歌を通して神様の愛と慰めを届けたいという献身の思いが与えられました。

歌を聴いてくださった方々からは、「そんな小さな体でどこから声が出てくるの?」とよく聞かれますが、私も不思議です。容姿と歌声にギャップがあるので、驚かれます。力の源は主から来ているとしか言いようがありません。もちろん、初めは蚊の鳴くようなか細い声でしたし、訓練して出るようになったのは確かですが・・・もしかしたら、過酷なレッスンに耐えることができたからかも知れません。ですから、今ではその試練に感謝をしています。そのことがなければ、今の私はなかったかもしれません。

また、話し声と歌声も違うので、自分としてはコンプレックスなのですが、これを武器にして、これからも力強く、また美しく、主を賛美していきたいと思います。

Movie「雨ニモマケズ」大宮香織